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消えちゃうエコー写真をスキャンして保存 [育児雑学]

ある日のこと、現在妊娠中の友人から、
「エコー写真って感熱紙にプリントされてるんだね。これもいつか消えちゃうのかな?」
とLINEが入りました。

「そうだよー。だから、長く取っておきたいならスキャンしてデジタルデータにしたり、写真紙にプリントし直しておかないとだめだよー」
なんて感じに、子育ての先輩っぽく返信をしたのですが……。

実は私も、息子のエコー写真をスキャンして保存しておかなきゃ……とずっと思っていながら、全然できてないんですよね……。

出産前は、エコー写真が感熱紙にプリントされていると知らなくて、箱に入れてそのまま保管。
息子が生まれた後にあれが感熱紙プリントだと知って、

『保存するにはスキャンしてデジタルデータに』というところまで調べたはいいものの、

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水が止まらない~? 子供ための多機能おもちゃ [育児雑学]

ママ友のお宅でちょっとお茶をしていたら、どこからか水が止まらず、ずっと流れ続けているような音がしてきました。
でもこれ、録音? 実際に洗面所とかで水が止まらなくなっているわけではないよね……? と思っていると、今度はピンポーンとチャイムの音に続いて「お帰りなさい!」の声。

「あれ、おもちゃなんだ。子供が好きで。結構面白いみたい」
ママ友がそういうので見せてもらうと、ティッシュやリモコン、マヨネーズや蛇口レバーがついたカラフルなおもちゃがありました。

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幼児とエアコン [育児雑学]

うちの息子は現在、2歳と5ヶ月のやんちゃ盛りなので、赤ちゃんの頃のようなしっかりとした室温管理は今はやってはいないのですが、それでもやっぱり、エアコンの使用には気を使います。

あんまりエアコンを使いすぎて、汗を上手にかけない子にしてしまってはいけないと思うし、でも、適度に温度を下げないと夏は本当に過ごしづらいしで……。
しかも、さっきまで元気に遊んでいたはずが、ふと気が付くとお腹を丸出しにして寝ていたりもするので、体調を崩さないかとても心配になります。

一応、息子が赤ちゃんだった時に色々調べて、室温は26℃~28℃に設定、外気温との差は5℃以内に、というのは今でもゆるゆる守っているのですが……。
でも、2歳5か月の幼児は赤ちゃんの頃に比べて格段に動くようになっていて、暑い日は頭からお湯を被ったようなものすごい汗かきっぷり。
熱中症やあせももほんと心配。
エアコンの設定温度をもっと下げるべきなのか……。

かといって、エアコン温度を24℃くらいに下げると、ふとした拍子に触れた腕や足がすごく冷えていたりして。
寒い? 暑い? とか聞いてみても、まだちょっとよく分からないみたいなんですよね。

と、先輩ママさんに相談してみたら、色々アドバイスをもらえました。

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子育てしやすいビジネス街千代田区でメイド喫茶へ [育児雑学]

先日の衆院選挙、育児支援策が色々とあがっていましたが、育児支援って自治体によってほんと差があるみたいですよね。

行政の支援が手厚いという意味で、比較的子育てしやすいのはどこかな~と調べてみると、以前、特に「千代田区」の取り組みが素晴らしいとテレビで紹介されていたみたいです。

その番組は見ていませんが、千代田区のホームページで見てみると、他の自治体があまりやっていない助成をけっこうやっていることに気が付きました。

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赤ちゃんにとって知育玩具とは? [育児雑学]

我が家の1歳3か月の息子は、蛇口を見つけると叩きます。近所の公園にある水飲み場で、手を洗うときにいつも蛇口を上からポンポンしています。

なぜそんな行為をしていたのか、ある日ふと気付きました。家に蛇口に似た形の玩具があることを。それは箱ティッシュ程度の大きさで、赤や黄、緑などのカラフルな丸・三角・四角のボタンが付いているプラスチック製のおもちゃ。そこには蛇口そっくりの回るハンドルも付いています。しかも、押すと音が出るんです。

なるほど!と、息子にもその玩具にも感心してしまいました。何気なく買った音のでる玩具でしたが、思いのほか息子の成長に役に立っているのかと。

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赤ちゃんのトイレトレーニング [育児雑学]

最近暖かくなってきたので、そろそろ1歳3ヵ月の息子のトイレトレーニングのことを考えています。夏になると、オムツの中がムレて湿疹や汗疹ができやすいので、今からゆる~く始めたいなと。オムツはずれの時期は平均2歳半~3歳前後らしく、早い子だと1歳代という例も少なくないそうです。

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タグ:トイレ 育児
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赤ちゃんの発達にモーツァルトが良いっていうのはウソ?! [育児雑学]

"女性が妊娠すると「胎教」に良いとクラシック音楽ばかり聞き始める人もいますね。
中でもモーツァルトの曲は、胎児の情操教育に効果があるなんて言われていますが、


実はこのジンクスにも、最近は疑いの目が向けられるようになっているそうなのです。
一時期、モーツァルトの曲がブームとなった頃があったようですが、
これはアメリカの有名大学が脳の発達に、モーツァルトの曲が良いと発表したのがきっかけだと言われています。


特にモーツァルトのピアノのソナタ脳に良い刺激を与えて、発達を促すと言われているそうですが、この実験は大学生を対象とした結果で、胎児や幼児に対して行った実験結果ではないということが問題視され始めました。

そこで実際に幼児に対して同じ実験をやってみようと試みた学者が現れたのですが、
モーツァルトを聴かせたグループ、現代音楽を聴かせたグループ、何も聴かせなかったグループと三つに分けて実験をした結果が、脳の発達に大きな差がみられなかったと出たそうです。
この実験結果から、子供がお腹の中にいる時にクラシックを聴かせたからと言って、
特別頭の良い子供が生まれるという訳ではないということが立証されました。

現代の医学を持ってでも、子供の脳の発達というものは分からないことがまだ多く、
確実に効果的な脳の発達方法というものは、存在しないと言えるのかもしれませんね。
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赤ちゃんのよだれは止められない? [育児雑学]

赤ちゃんといえば、あの天使のような笑顔がとてもかわいいのですが、どんなにかわいい赤ちゃんにでもつきまとう問題といえば「よだれ」ですよね。
「よだれを流さない赤ちゃん」なんていません。
シャワーの水漏れとはわけが違います。
壊れているわけではなくて、必要性とちゃんとした理由があります。

ではどうして赤ちゃんはあんなにもよだれを流してしまうのかというと、そこには「赤ちゃんが自分で自分を守るための体のメカニズム」が働いているのです。

赤ちゃんは、大人に比べると当たり前の話ですが何もかもが未発達。もちろん、消化器官についても未発達です。この未発達の消化器官では、たとえ母乳やミルク、離乳食といった「大人から見れば消化にまったく問題のないもの」であっても、赤ちゃんにとっては消化するのが大変なのです。
そこで、消化酵素が含まれるよだれを大量に分泌することによって、消化器官の負担を多いに軽減しているというわけです。


さらに赤ちゃんは「よだれを飲み込む」という行為がまだできないので、食べ物と一緒に体内に流れるよだれ以外が、外に流れ出てしまう、というわけですね。


つまり、よだれを流す赤ちゃんは、それだけ大量のよだれ分泌がされているわけで、「ちゃんと自分の力で、うまく消化できるように頑張っている」ということなのですよ。
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