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子どものタンス、買いたいと思いつつ [育児日記]

もうすぐ2歳になる息子。着るものもたくさん増えました。

今までは、「ダンボールチェスト」という紙製の小さなタンスを寝室に置いていて、そこに紙オムツなどベビーグッズも入れていたんですけど、それではもう間に合わなくなってきました。

ちなみに、使っているものはこちら。
マツダ紙工業 オリジナルチェスト(3段・ブルー) 引用:Amazon


いずれきちんとしたクローゼットかタンスを買ってあげたいと思っていて、でも気に入ったデザインでお手頃価格のものがなかなか無くて、とりあえずこの紙製のタンスを仮置きのつもりで使っていました。

思ったより丈夫で重宝したのですが、だんだん私のタンスにも子どものものをしまわないと、足りなくなってきて。

しかし、最近はそれより何よりもっと問題が。

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子育てしやすいビジネス街千代田区でメイド喫茶へ [育児雑学]

先日の衆院選挙、育児支援策が色々とあがっていましたが、育児支援って自治体によってほんと差があるみたいですよね。

行政の支援が手厚いという意味で、比較的子育てしやすいのはどこかな~と調べてみると、以前、特に「千代田区」の取り組みが素晴らしいとテレビで紹介されていたみたいです。

その番組は見ていませんが、千代田区のホームページで見てみると、他の自治体があまりやっていない助成をけっこうやっていることに気が付きました。

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ボールがコロコロ排水口に! [育児日記]

子育て中の掃除って大変ですよね。気を抜くとどんどん荒れていくって話、ママ友から良く聞きます。もちろん我が家も相当苦労しています。

散らかったおもちゃを片づけていると、その横からどんどん出してくるし、絵本を整理すれば、キレイになった所から抜き取っていきます。

掃除機をかけると前に出てきて邪魔したり、自分もやると手を出して来ます。そんで取り上げるとキーっとなって怒り出したりして。

やっと静かになったな~なんて思ってると、ブチッと電源が切れてふと見ると、コンセントを抜いて遊んでたりするから危なくって、目も離せません。

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子供にゲームさせてもいいんじゃない? と私は思う [育児日記]

ゲームは、こどもにとって悪い影響があるとされがちです。私のこども時代はファミコン全盛期だったので、ゲームの面白さは認識しています。ハマると何時間もやり続け、クリアするまで何度もやっていまいた。

犯罪の低年齢化の要因は、ゲームだと指摘する専門家もいます。確かに一般常識などないこどもにとっては、犯罪の善悪やその境界線がわからなくなってしまう危険性はあると思います。ただし、それを言い始めたら残酷なテレビドラマや映画、アニメもあるではないか、と思ってしまいます。つまり、ゲームだけが悪者扱いされるのは違和感があります。

ゲームから学ぶことも意外とたくさんあります。地理や歴史ネタのゲームでは、いつの間にか日本の地名や名産、歴史的な年号を覚えられます。ロールプレイングゲームでは、情報収集やスキルアップ、チームプレー、お金の重要性などが学習できます。

ゲームもスマホも、SNSも100%リアルではありません。むしろバーチャルだらけの世の中ですよね。結局のところ、人の性格を形成するものは、周りにあるすべての事象。気に入らないもの全部を排除することは困難なので、私はある程度こどもの好きにさせようかなと思っています。
まだちいさいのでゲームばかりしたがる、という時代はもっと先でしょうが・・・。
うちは男の子なので、自分の尻は自分で拭け!という感じですね。今は私が拭きますが・・(笑)
なにはともあれ、健康で感情豊かに育ってくれればいいなと。

赤ちゃんにとって知育玩具とは? [育児雑学]

我が家の1歳3か月の息子は、蛇口を見つけると叩きます。近所の公園にある水飲み場で、手を洗うときにいつも蛇口を上からポンポンしています。

なぜそんな行為をしていたのか、ある日ふと気付きました。家に蛇口に似た形の玩具があることを。それは箱ティッシュ程度の大きさで、赤や黄、緑などのカラフルな丸・三角・四角のボタンが付いているプラスチック製のおもちゃ。そこには蛇口そっくりの回るハンドルも付いています。しかも、押すと音が出るんです。

なるほど!と、息子にもその玩具にも感心してしまいました。何気なく買った音のでる玩具でしたが、思いのほか息子の成長に役に立っているのかと。

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赤ちゃんのトイレトレーニング [育児雑学]

最近暖かくなってきたので、そろそろ1歳3ヵ月の息子のトイレトレーニングのことを考えています。夏になると、オムツの中がムレて湿疹や汗疹ができやすいので、今からゆる~く始めたいなと。オムツはずれの時期は平均2歳半~3歳前後らしく、早い子だと1歳代という例も少なくないそうです。

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タグ:トイレ 育児
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子供に箸の使い方を教えるのは何歳から? [育児日記]

子供の離乳食作りに四苦八苦しているパパ、ママは少なくないと思います。大人とは全く違う子供の食事、本当に苦労しますよね~!

可愛い我が子だからと一生懸命にキッチンで子供用の食事を作り、「はい、あーん」と言って食べさせるのは意外に時間や手間がかかって大変なものです。

それが毎日ともなれば「早く自分で食べられるようになってほしいなぁ…」なんて考えてしまったり。

幼い子供が自分で箸を持って食事ができるようになるのは何歳くらいからなんでしょうか?気になったのでネットで調べてみました。

子供が一人で食事ができるようにトレーニングするのは、2歳くらいからが適しているんだそうですよ。

我が家の1歳2か月児にはまだ早いかな?と思いつつもしかすると・・と箸を持たせてみました。

気が進まない我が子に無理やり箸を持たせても無駄ですね。育児といっても無理強いすると子供は反発するので、タイミングが重要になります。

箸の使い方を教えるタイミングは3つあります。「子供が箸に興味を持ち始めたら」「スプーンやフォークを上手く使いこなせたら」「ピースサインが上手くできるようなったら」だそうです。

この3つのポイントに注目しつつ、最初は短時間でもいいので箸を持たせて食事させてみるといいようですね。

ただし、育児に無理・無茶は禁物なので、子供の反応を見ながらボチボチ教えるようにしましょう。

赤ちゃんの発達にモーツァルトが良いっていうのはウソ?! [育児雑学]

"女性が妊娠すると「胎教」に良いとクラシック音楽ばかり聞き始める人もいますね。
中でもモーツァルトの曲は、胎児の情操教育に効果があるなんて言われていますが、


実はこのジンクスにも、最近は疑いの目が向けられるようになっているそうなのです。
一時期、モーツァルトの曲がブームとなった頃があったようですが、
これはアメリカの有名大学が脳の発達に、モーツァルトの曲が良いと発表したのがきっかけだと言われています。


特にモーツァルトのピアノのソナタ脳に良い刺激を与えて、発達を促すと言われているそうですが、この実験は大学生を対象とした結果で、胎児や幼児に対して行った実験結果ではないということが問題視され始めました。

そこで実際に幼児に対して同じ実験をやってみようと試みた学者が現れたのですが、
モーツァルトを聴かせたグループ、現代音楽を聴かせたグループ、何も聴かせなかったグループと三つに分けて実験をした結果が、脳の発達に大きな差がみられなかったと出たそうです。
この実験結果から、子供がお腹の中にいる時にクラシックを聴かせたからと言って、
特別頭の良い子供が生まれるという訳ではないということが立証されました。

現代の医学を持ってでも、子供の脳の発達というものは分からないことがまだ多く、
確実に効果的な脳の発達方法というものは、存在しないと言えるのかもしれませんね。
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赤ちゃんのよだれは止められない? [育児雑学]

赤ちゃんといえば、あの天使のような笑顔がとてもかわいいのですが、どんなにかわいい赤ちゃんにでもつきまとう問題といえば「よだれ」ですよね。
「よだれを流さない赤ちゃん」なんていません。
シャワーの水漏れとはわけが違います。
壊れているわけではなくて、必要性とちゃんとした理由があります。

ではどうして赤ちゃんはあんなにもよだれを流してしまうのかというと、そこには「赤ちゃんが自分で自分を守るための体のメカニズム」が働いているのです。

赤ちゃんは、大人に比べると当たり前の話ですが何もかもが未発達。もちろん、消化器官についても未発達です。この未発達の消化器官では、たとえ母乳やミルク、離乳食といった「大人から見れば消化にまったく問題のないもの」であっても、赤ちゃんにとっては消化するのが大変なのです。
そこで、消化酵素が含まれるよだれを大量に分泌することによって、消化器官の負担を多いに軽減しているというわけです。


さらに赤ちゃんは「よだれを飲み込む」という行為がまだできないので、食べ物と一緒に体内に流れるよだれ以外が、外に流れ出てしまう、というわけですね。


つまり、よだれを流す赤ちゃんは、それだけ大量のよだれ分泌がされているわけで、「ちゃんと自分の力で、うまく消化できるように頑張っている」ということなのですよ。
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プリンタ置き場もないような部屋で子育て&SOHOは無理! [育児日記]

自宅でデザインの仕事をしています。フリーデザイナー・・というやつです、かっこ良く言うと(笑)。

最近デキ婚をしまして、子供が生まれました。ものすごく元気でやんちゃ。まあ、子供は元気でなきゃ心配ですからね、少々やんちゃなくらい、全く問題ないんですが・・いや、問題あるんです。

とても部屋が狭いんですよね。ほんとは「家」と言いたいところを「部屋」としか言えないのですが・・・。
どのくらい狭いかというと、デザイナー稼業では必須のプリンタすら置けない、という狭さです。
パソコンは何とか置けるのですが・・プリンタ、結構場所を取りますよね。

とまぁ、そんな感じで自分の部屋が「仕事場」なわけですが、狭いので子供がどんどん、ハイハイで侵入してくるんですよ。・・・仕事になりません・・。
やっと、最近大手の会社と契約したばかりだというのに、仕事ができない仕事場じゃどうしようもありませんからね。で、レンタルオフィスを借りることにしました。

レンタルオフィスなら、プリンタも完備。
無料で使えるのもあるし、セキュリティの高いカラー印刷用のプリンタもある。
あんなでっかいカラー用のプリンタを自分の部屋に置くのは絶体に無理なので、本当に助かります。
何気に性能のいいプリンタで、そこもかなりありがたい・・

デザインの作業ができなきゃダメなんで、けっこう広い所を借りてしまいましたけど、まあ大口の仕事も入ったし、これぐらいはしなきゃな・・と思って頑張ってます。

今までずっと自分の部屋イコール仕事部屋、だったので、すごく新鮮味があります。

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